人間・技術・情報研究分科会活性化のために

 

工業経営研究学会 人間・技術・情報研究分科会活性化のために

 工業経営研究学会 人間・技術・情報研究分科会

主査  地代 憲弘

 

標記の課題の解決のため、昨年明治大学開催の全国大会、そして本年福岡大学開催の全国大会の両大会における人間・技術・情報研究分科会の場において、ご参加の会員の皆様と、今後の研究分科会の活動について多くのご意見を頂戴いたしました。

 

要約いたしますと、従来の研究発表に加えて、次の2点を新たな視点として加味し、研究分科会としての活動を継続的に行うべしとのことでした。

  1. 学会内・外への研究分科会活動の広報

シンポジウムや(啓蒙的な)講演会を開催し、学会内部の広報と会員の増大、そして成果のウエブなどを通じた公表で学会外への広報を行い、学会並びに研究分科会の認知度を高める。

  1. 若手研究者への研究発表の場の提供

研究成果が確立していないなどの“萌芽的”研究や、全国大会にいきなり持っていくのにためらいがある、などの準備的研究にも「萌芽的研究奨励発表」として発表の機会を設ける。本学会の全国大会や学会誌の敷居が高いとの声も聞こえるので、院生や若手研究者が発表しやすい場を設け、報告者とともに研究の推進につなげるようなポジティブな議論の場とする。

 

そして運営の在り方としては、研究分科会の力量を考えて、1と2を兼ねたような研究会を、可能であれば地方部会との協力関係で開催していく。

地方部会との共同開催が可能であれば、報告希望者の最寄りの地での開催が可能となり、報告者の旅費等の負担も軽減できるであろう。

連絡体制も、学会のホームページの中に研究分科会のメーリングリストを作り、メーリングリストと学会ホームページで連絡・広報を行っていく。2回の全国大会における研究分科会参加者を除くと、研究分科会員の明確な把握ができていないので、改めてホームページで研究分科会員としての登録を募る。

 

とにかく現状の研究分科会の力量に見合った形で、柔軟に研究分科会を開催し、まず実績を積み重ねることが重要であり、“考える”よりも“前進する”との姿勢で再スタートを切りたい。このような方針ですので、是非とも研究分科会会員登録をもう1度行っていただき前進したいと考えます。

 

なお、ここで使用している「萌芽的研究奨励発表」などの耳慣れない用語は、本研究分科会内部の用語とします。したがって当分の間用語の定義はせず使用いたします。

 

研究分科会へ所属希望の学会員は、メーリングリストにて連絡を密にしたいと考えますので、当面の間は下記アドレスの地代宛mailにて、ご所属とお名前をご登録ください。

 

地代メールアドレス:jidai@haruka.otemon.ac.jp

(事務局担当の先生が決まり次第そちらへ移行いたします)

 

また、研究分科会の事務的能力から考えて、本研究分科会のご案内や連絡事項は、学会ホームページの本研究分科会のページ、並びにメーリングリストでのみ行います。

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