日 時:2022年3月28日(月)15:00~16:45
場 所:ZOOM
議 長:大平義隆(会長、北海学園大学教授)
出席者:秋野晶二、天笠道裕、池田武俊、宇山翠、大平義隆、田中史人、中川誠士、中瀬哲史、中島洋行、那須野公人、羽石寛志、藤原篤志、村上喜郁、李超(五十音順・敬称略)
欠席者(大学業務のため):張書文、藤野真(五十音順・敬称略)
- 学会誌の電子化について(秋野)(敬称略)
- 学会誌の電子化について以下の提案が説明され、承認された。また、著作権の規程の整備、掲載範囲、最新刊の公開タイミング、バックナンバーの公開などについて議論が行われ、今後の課題として続けて検討することが了承された。
- 今年の総会にかけること、
- 総会承認以後、適当な時期に電子化すること、
- 1年または2年間、印刷を併存させること、
- 印刷並びに電子化の依頼先は、現在依頼している国際文献社にすること、
- 国際文献社の費用は、1回分で以下の通りです。
- 印刷のみ→223,245円
- 印刷+電子化→223,245円+57,750円=280,995円
- 電子化のみ→211,750円 (※5記事40頁を想定)
- 学会誌の電子化について以下の提案が説明され、承認された。また、著作権の規程の整備、掲載範囲、最新刊の公開タイミング、バックナンバーの公開などについて議論が行われ、今後の課題として続けて検討することが了承された。
- 全国大会について(大平)
- 開催日に関して
- 9月10日~11日に開催することが了承された。
- 開催方法に関して
- 昨年同様に、ZOOMで行うことが了承された。
- 大会テーマに関して
- 大会テーマについて池田先生より「不確実性の高まりと工業経営の課題ーモノづくりの革新性と持続可能性ー」という提案がなされた。また、大会テーマについて各理事より議論が行われ、これから少人数で検討することが提案された。なお、大平会長より3年間統一テーマを出した後に、池田先生を中心に統一論題等を検討することが了承された。
- 大会準備と運営に関して
- 昨年度全国大会の準備と運営、統一論題・自由論題の決定方法、募集スケジュール、会員メーリングで連絡取れない会員に対する対応方法等について中瀬先生より情報共有が行われた。
- そのほか
- 予稿集のWEB化
- 会員の参加費無料化
- 工場見学の有無の検討
- 開催日に関して
- 会員の勧誘に関して(大平)
- 大平会長より会員の勧誘が依頼された。
- 会員表彰選考審査委員会の拡充に関して(大平)
- 会員表彰選考審査委員会において中瀬先生、田中先生、羽石先生が新しいメンバーとして拡充されることが承認された。
- そのほか
- 海外会員の会費納入方法について(大平)
- 大平会長より、海外会員の会費納入方法に関してクレジット払いが可能であるかの確認が行われた。中島先生、藤原先生より今まで可能であったとの情報共有が行われた。現在、クレジット払いが可能であるかについて事務局より委託先の国際文献社に確認する。
- 学会誌について(秋野)
- 36巻1号の学会誌の印刷が進められていることが報告された。また、4月30日締切の学会誌への積極的な投稿が依頼された。
- 36巻1号の査読状況(中瀬)
- 4本のうち、3本が採択された。36巻1号の査読採択率が75%であった。今後、さらに審査になる査読論文の数を増やすことが依頼された。会員挨拶で論文投稿の声掛け、部会報告の論文化の依頼、著書を出した会員からの情報提供などについて大平会長より検討することが了承された。研究ノートの掲載について中瀬先生より検討して今後の理事会で提案することが了承された。
- 海外会員の会費納入方法について(大平)
以上