日 時:2024年8月31日(土)13時45分~14時45分
場 所:明星大学とZoom
【報告事項】
【各委員会】
- 論文審査運営委員会活動(中瀬)
- 論文審査運営委員会活動について以下の報告がなされた。
- 第38巻第1号は、掲載論文がなく発行しなかった。
- 現在第38巻第1・2号合併号への投稿論文についての論文審査を順調に実施している。
- 学会誌編集状況(秋野)(事務局代読)
- 学会誌編集状況について以下の報告がなされた。
- 38巻1・2号は、3本の査読論文が審査を通過したため、10月中旬ごろまでには刊行の予定である。
- J-Stageへの掲載は、半年後の来年3月末を予定している。
- 39巻1号への投稿論文は、10月末日締切で募集している。
- 第12期編集委員会の業務は、38巻1・2号の発行まで継続する。
- 会員表彰選考審査委員会(中川)(事務局代読)
- 会員表彰選考審査委員会からの報告が以下のようになされた。
- 本年度は、学会賞、研究奨励賞、若手研究者賞のいずれについても、審査対象となる研究業績が推薦されず、該当者はいなかった。したがって本年度は、当委員会としては、審査のための検討を行なっていない。
【部会・研究部会】
- 西日本部会(中瀬)
- 7月19日に工場見学と7月20日に研究会が行われたことについて報告がなされた。
- 東日本部会(中島)
- 3月27日に工場見学と研究会が行われたことについて報告がなされた。
- 6月8日にグローバリゼーション研究分科会と共催で、ワーキングペーパー発表会を実施した。
- グローバリゼーション研究分科会(那須野)
- 6月8日に、ワーキングペーパー発表会を実施した(共催東日本部会)
- 8月31日にワーキングペーパーの発行、ベトナム視察の活動について報告がなされた。
- カイベトナム社へ生産経営賞を贈呈することが報告された。
- 北海道部会(天笠)
- 2023年12月9日に北海道部会が開催されたことについて報告がなされた。
【経営関連学会協議会】(池田)
- 経営関連学会協議会の活動について報告がなされた。
【事務局】(李)
- 会員数について以下の報告がなされた。
- 正会員190人、院生会員28人、シニア会員8人、新規入会者5人、退会者9人
- 学会通信97号と学会通信98号の発行済について報告がなされた。
- 2024年11月ごろに学会通信99号を発行する予定であることが報告された。
- 理事会の開催状況について以下の報告がなされた。
- 対面理事会3回、Zoom理事会1回、メール理事会10回
【会長】(大平)
- 次回の全国大会は北海道科学大学で開催される予定であることが報告された。
【審議事項】
- 郵送選挙(大平)
- 会長大平より、既に理事会で了承された郵送選挙について、以下のとおり報告がなされ、会員より承認がなされた。
- 台風10号の影響により対面参加の会員が少ないと想定されるため、今回の選挙を対面選挙から郵送選挙に変更する。
- 選挙管理委員会(大平)
- 会長大平より、既に理事会で了承された選挙管理委員会について、以下のとおり報告がなされ、会員より承認がなされた。
- 選挙委員会委員長:那須野公人
- 選挙委員会委員:池田武俊、藤原篤志、天笠道裕
- 第39回全国大会中島実行委員長より、既に理事会で了承された第39回全国大会開催方法、大会懇親会の開催方法、懇親会費の取り扱いについて、以下のとおり報告がなされ、会員からの承認も行われた。
- 第39回全国大会開催方法について、対面とZoomのハイブリッド開催へ変更する。
- 理由:台風10号の影響により、東海道山陽新幹線が長期間にわたり運転見合わせとなっているため、司会者・報告者・コメンテーターの先生が明星大学に到達できない事態が発生している。
- 台風10号の影響により対面参加が困難になった先生方が多くいらっしゃることから、料理が大量に余ってしまう事態が想定される。料理の大量廃棄を回避するために、8月31日の大会懇親会を対面参加いただいた全会員へ無料開放とする。
- 懇親会費の取り扱いについては、第39回全国大会に限り、懇親会費を事前に振り込んでいた会員が台風等の影響により大会参加が困難となり、懇親会にも参加できなかった場合には、懇親会費の返還を希望する会員には事前に振り込んだ懇親会費を全国大会補助費から全額返金する。
- 工業経営賞の表彰(中島)
- 第39回全国大会中島実行委員長より、既に理事会で了承された工場見学先(株式会社ナガセ様)への工業経営賞贈呈について報告がなされ、会員からの承認も行われた。
- 2023年度会計決算(中島)(藤原)
- 中島会計担当理事より、配布資料に基づき、決算書の収入と支出、および貸借対照表の借方と貸方の金額について報告がなされた。
- 収入の部の決算額が6,000,399円であることが報告された。
- 支出の部の決算額が1,534,367円であること、次期繰越金が4,466,032円となることが報告された。
- 藤原会計監事より、決算の監査報告に関して、通帳や領収書を確認し、間違いないことが報告された。
- 以上の会計決算について、会員からの承認がなされた。
- 2024年度会計予算案(中島)
- 中島会計担当理事より、配布資料に基づき、2024年度会計予算案について報告がなされた。
- 前期収入の部の予算額が1,547,010円であり、前期繰越金が4,466,032円であり、合計6,013,042円であることが報告された。
- 支出の部の予算額が2,130,000円であり、次期繰越金が3,883,042円であることが報告された。
- 以上の予算の内容について、会員の承認がなされた。
以上