理事会議事録2009年03月27日
議題
- 新入・退会会員の承認
- 新入会員(3名)
- 退会会員(9名)
- 今期の目標について
- 会長方針:「時代に応え,時代と闘う工業経営研究を目指して」
- 上記基本方針に基づき、次のような具体的な方針が決定された。
- 部会活動の活性化
- 若手研究者の育成と会員拡大
- ホームページの充実(更新頻度・内容の点検)
- 上記基本方針に基づき、次のような具体的な方針が決定された。
- 会長方針:「時代に応え,時代と闘う工業経営研究を目指して」
- 新理事会の役割分担
- 2008年度決算承認
- 2008年度決算は,前事務局の関根会員の下で取りまとめ、前理事会で承認を得たのち、2009年9月の全国大会・会員総会で審議・承認を受けるものとする。
- 2009年度予算1次補正
- (2009年度新方針に基づく1次補正としての予算組み替え)
- 具体的には、学会名簿の作成(2009年夏発送予定)、学協会サポートセンターとの請負業務契約の再点検等にともなうものである。
- 2010年度予算方針
- 次の方針案が承認された
- 学協会サポートセンター業務契約の見直しによる経費削減
- 委託手数料と郵送費(学会通信印刷・発送費+封筒代+年報発送費)の費目の分離
- 委託手数料の内訳:会員管理基本料12万円+会費徴収(@300円×会員数+2万円)+諸雑費
- 各種予算費目の見直し
- 特別事業積立金の特別会計化(本予算からの独立)
- 次期繰越金の見直し
- なお事務局より、事務局による学会通信の印刷・発送を検討したいとの意見が出された。
- 次の方針案が承認された
- 20周年記念刊行計画について
- 野村理事より、グローバリゼーションと環境の2冊が、9月に刊行される予定であり、原稿締め切りは3月31日となっている。また、人間・技術・情報研究分科会も、徐々に準備を進めているところであるとの説明があった。