理事会議事録2007年03月30日
議題
- 2006年度決算について
- 関根事務局長より説明された。今年度は決算期の変更により、会費収入が例年より大きいことの説明がなされた。また、風間副会長より事務処理センターへの支払額が大きすぎるのではないかという質問があり、その理由についての説明があった。
- 2007年度予算について
- 関根事務局長より説明された。若干の修正がなされ了承された。
- 会員の異動について
- 関根事務局長より新入会員、退会会員、逝去会員についての説明がなされ、了承された。
- 本年度の全国大会について
- 大会委員長である大阪成蹊大学の宗像先生より説明がなされた。
- 来年度の予定校
- 会長より来年度の大会主催校を明治大学にお願いしているとの説明があり了承された。主催校である、明治大学の風間先生から受諾の挨拶がなされた。
- 法人会員の対応
- 会長より、現在1社となっている法人会員の扱いをどうするかの提案がなされた。現在のままの扱いで行くが、会員数を増やす努力をするということで了承された。
- 九州部会の復活
- 九州地区には現在10名程度の会員しかいないが、森元会長が九州に移ったのを気に九州地区の活動を再開するということで了承された。
- 20周年記念について
- 会員300人挑戦
- 会長より、現在同じ分野の学会がなくなりつつある現状が説明された。そして、このままでは本学会も将来が危ぶまれるということで会員数を増やす方策はないかということで議論がなされた。
- 本の出版につて
- 会長より記念出版積立金があるので、平成20年12月をめどに複数分野で出版したいとの提案がなされ了承された。
- その他
- 上記決算・予算との関係で、決算期と大会開催が離れている現状には問題があるのではないかという意見で議論がなされた。理事会の場では結論は出なかったが、その後開かれた執行部による話し合いの結果、年度時期は変更したばかりであり今回は変更しないという結論となった。